貧弱の道筋を立てて日々眠る。カラヤン指揮マーラー交響曲第九番第一楽章繰り返す。夜にパトカーは来るし叫んだら車止まるし。安いレタスの汁を飲み干したい。もしも狂気がそうしてやってくるのだとしたら僕にはうれしい。誰もが見たことがないし、僕は平気だ。それは病的です。はい。時間は止まってしまう。違うなくなるのです。もう僕は人のためには生きられないので、はい。時間はなくなるし、天井のしみは広がっていくだけ。時間はもうないから、安心して。時計の針は喉に突き刺さる。それが止まらないから笑える。どんなことも僕には出来る、ともう一人。おいおい、大丈夫かよ。安上がりで済んだから、まあいいけど。手は心の形をしていない。思い込みがすべてであると言い切ったりしない。助けてと言われれば目は向ける。時間が流れているかのように振る舞う。もう少しで迎えがくる。僕ははっきり言って異性を異性として見ることに興味がない。秘密が暴かれたら最後です。声は全てではないから、うつくしいひとを好きになったりするらしい。時計は止まっている。汚れている。犬を蹴り飛ばす。時間は止まっている